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住まいの「塗装コンディション」

冬こそ見直したい、住まいの「塗装コンディション」

12月に入り、気温がぐっと下がり始めるこの季節。
外壁や屋根にとっても “最も負担がかかりやすい時期” であり、同時に 劣化が表面化しやすいタイミング でもあります。
「塗装は春か秋にやるもの」
そんなイメージをお持ちの方も多いですが、実は12月は 劣化診断や来年の塗装計画を立てる絶好の月 でもあるのです。

■ 12月は外壁の“異変”が一番出やすい理由

冬は昼夜の寒暖差が大きく、外壁・屋根の表面に負担がかかりやすい季節。
•外壁が冷えて縮む
•朝日で一気に表面温度が上昇する
•これを毎日繰り返す
この繰り返しにより、ヒビ割れ(クラック)が進行しやすいのが12月~2月です。
特にサイディング住宅では、この時期に
「細かいヒビ」「目地の縮み」「塗膜のパリパリ感」
などの劣化が目立つようになります。
また、外壁に付着した 結露や霜 が乾きにくいため、
苔・カビの繁殖も進みやすくなります。
■ 実は“冬の塗装”はメリットも多い
「冬は塗装できない」と思われがちですが、実は以下のようなメリットがあります。
◎ メリット①:湿度が低く、塗料が安定して乾く
湿度が高いと塗膜不良が起こりやすいですが、冬は湿度が低く塗料が安定して仕上がりやすい環境です。
◎ メリット②:職人のスケジュールが柔軟
繁忙期(3〜5月 / 9〜11月)と比べて調整がしやすく、
「年内に診断だけしておきたい」
「来年早めに工事したい」
という希望が通りやすい時期です。
◎ メリット③:来春に“ベストな状態”でスタートできる
12〜1月に計画・契約 → 2〜3月施工という流れなら
春シーズンをベストコンディションで迎えられます。

廣田塗装
大阪府枚方市渚元町19-11ジーメゾン渚元町クレサス201号
営業時間:9時00分~17時00分
メール:hirotatosou18@gmail.com
URL:https://hirotatosou.com

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